成宮寛貴「相棒」復帰説を追う いまテレビ関係者が大騒ぎしているのが2016年12月に突如、芸能界を引退してしまった成宮寛貴(36)の動向だ。最近ではインスタグラムで自撮り写真を更新するなどしてフ… (出典:エンタメ総合(東スポWeb)) |
成宮 寛貴(なりみや ひろき、1982年9月14日 - )は、日本の俳優。東京都出身。トップコートに所属していた。 2000年に、オーディションを経て宮本亜門演出の舞台『滅びかけた人類、その愛の本質とは…』のケイン役で俳優デビューした。この時は、「平宮博重」名義で出演していた。翌2001年に『溺れ 35キロバイト (4,379 語) - 2018年11月15日 (木) 05:47 |
いまテレビ関係者が大騒ぎしているのが2016年12月に突如、芸能界を引退してしまった成宮寛貴(36)の動向だ。
最近ではインスタグラムで自撮り写真を更新するなどしてファンを喜ばせている中で、かねてささやかれていた“芸能界復帰説”が再燃し始めた。
かつてレギュラー出演していたテレビ朝日系の人気ドラマ「相棒」と、舞台での復帰話が、水面下で着々と進行しているというのだ。
成宮が表舞台から姿を消して2年がたとうとしている。
俳優として引退している状態なのはいまも変わりはないが、ここにきて復帰するのでは?と言われ始めるきっかけがあった。
それが現在、放送中の「相棒 seazon17」の第1話でのことだ。
成宮は「相棒」のseazon11から13にかけて(2012~15年)3代目相棒の甲斐享を演じていた。
今回の第1話では、享の父親・甲斐峯秋を演じる石坂浩二が息子に言及する回想シーンがあり、ほんの一瞬ではあるものの、成宮の姿が映し出されたのだ。
これには成宮ファンが大喜び。ネット上には「うれしかった」などの書き込みが多数あった。
ある芸能関係者は「彼が引退するきっかけとなったのは、写真誌に掲載された薬物使用疑惑の記事。
同時に“知られたくないセクシャリティーな部分”まで取り沙汰され、成宮は何の弁明もせずに
『今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい』とのコメントを出し引退してしまったが、薬物疑惑は疑惑にすぎなかった。
その後、警察の捜査を受けたり逮捕されたわけでもない。いわば何もなかったのと同じことなんです」。
復帰することになっても何ら問題はない状態なのだ。
そのため第1話のシーンが実は復帰への布石だという見方は強い。ある制作会社関係者が言う。
「そもそも復帰というキーワードがなければ、今回の第1話のようなシーンですら作り手としては出しづらいはずです。
それに、成宮の復帰は『相棒』の主演を務める水谷豊の強い希望でもあるそうなんです。
もちろんドラマの中で、成宮の役は犯罪を*てしまったわけだから、刑事としての復帰はあり得ません。
ただ、重要事件を推理する元刑事の犯罪者というポジションで『相棒』への出演が検討されているそうです」
さらに成宮の電撃復活プランは、もう一つあるようだ。
某有名演出家がプロデュースする舞台での復帰プランだという。
「成宮はデビューした当時から、業界内で彼を支える“パトロン”のような人たちを多く持っていたといわれています。
そんな中に有名な舞台演出家もいて、水面下で舞台での復帰ができないかどうか動き始めているそうだ」(前出芸能関係者)
どうやら成宮をめぐってテレ朝で“天皇”と呼ばれている水谷や、有名演出家がバックアップした復帰作戦が練られているようだ。
「あまりにも突然の引退宣言でしたし、復帰となれば、何らかの説明は必要でしょうが、成宮が復帰できる土壌はできつつあるといっても過言じゃないでしょう」と同関係者。
その時がいつになるのか。成宮の完全復帰が楽しみだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/15664684/
2018年11月29日 11時0分 東スポWeb
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(出典 www.sankei.com)